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日常メンテナンスについて

なぜ、日常点検が必要なのか?

1日に数十キロ走る車と、週1くらいしか使わない車。
その誰もが同じメンテナンスで果たして大丈夫なのか?答えはノーです。その車の使い方や頻度によって注意しなければならない点は違ってくるのです。
車を使う、使わないは関係なく日頃のメンテナンスをしっかりしましょう。

車検受けてるから、次の車検までは大丈夫だろう・・・。
なんて考えはヤメましょう!

車検以外にも
● 定期点検

● 遠方前チェック
 など、
様々なかたちでお客様の車の点検をさせていただいてます。
お気軽に問い合わせください!

タイヤ交換・空気圧チェック

月に1回はタイヤの空気圧を点検し、指定空気圧に調整しよう!

1カ月でタイヤの空気圧は5~10%も低下する

タイヤの中という密閉された場所に詰め込まれているタイヤの空気ですが、タイヤの素材であるゴムの分子の間から、微妙に外へ漏れ出しているのです。そのため、タイヤの空気圧は徐々に低下し、燃費を悪化させる原因となるのです。一般的にタイヤの空気圧は1カ月に10~20kPaの割合で低下すると言われており、指定空気圧が200kPaのタイヤだと、1カ月で5~10%もタイヤの空気圧が低下することになります。

タイヤの空気圧低下のデメリット

燃費が大幅に低下する
グリップ力を低下させスリップしやすくなる
衝撃を受けた時に損傷することがある
タイヤのトレッドが偏摩耗する
タイヤの寿命を縮めたり、バーストすることも

オイル交換

エンジンオイルは、エンジンの内部で潤滑や冷却をしているので
徐々に劣化していきます

古くなったエンジンオイルは燃費を悪くし、エンジントラブルの原因にもなるため
定期的に交換しましょう。

エンジンオイルの働き

エンジンオイルは、エンジンの内部を循環し、エンジンの効率を高める役目をしています。
1. 金属部品を滑らかに動かす(潤滑作用)
2. 高温化した部分の熱を冷ます(冷却作用)
3. 金属摩耗粉などの異物を洗い流す(清浄作用)
4. ピストンとシリンダーの隙間をふさぐ(密封作用)

古いエンジンオイルを使い続けると・・・

エンジンオイルは、エンジン内の高熱、金属磨耗粉の混入により、酸化や劣化が進みます。その結果、古くなったエンジンオイルを使い続けると、燃費が悪くなるだけでなく、エンジントラブルの原因になります。

交換するエンジンオイルは?

エンジンオイルは、自動車メーカーの純正オイルや各ガソリンスタンドの自社ブランドなど、たくさんの種類が販売されています。エンジンの特性などで規格が指定されている時は、同じ規格のエンジンオイルと交換しましょう。

オイルを交換する目安は?

エンジンオイルを交換する目安は、走行距離にして約5,000km~10,000kmです。ただし距離を走らない車では、6か月~1年を目安に行います。

メンテナンスメニュー

タイヤ交換 13インチまで 14~16インチまで 17~22インチまで
一本 2400円 1本 3100円 1本 4200~4600円
エンジンオイル交換 5W-30 0W-20(エコオイル)
1リットル 900円
車検時 600円
1リットル 1000円
車検時 700円

その他のメンテナンス

プロが認める高品質のメンテナンス製品を使用しております。

  • ●添加剤
  • ●エアゾール
  • ●エンジンオイル
  • ●ブレーキフルード
  • ●フォークオイル
  • ●ラジエータークーラント
  • ●オートマチックトランスミッションフルード
  • ●ギヤーオイル
  • ●ボディケア
  • ●クリーニング
  • ●特殊メンテナンス
  • ●グリース

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